クロスリテイリング関連のFX商材がまたまた登場です。
ただ今回の販売元は、同社の関連団体となる一般社団法人日本投資家育成機構。
そう、日本投資家育成機構といえばFX-Katsuさんです。
FX-Katsuさんは、熱血FX講師として売り出し中の方とのこと。
今回の新作FX商材名称は「ゾーンスキャルFX」
開発者及び教材講師は、FX-Katsu(鈴木克佳)さんです。
人気爆発中のFX-Katsuさんです。熱血FX講師というキャラとのことです。
「ゾーンスキャルFX」は実は2018年7月中に先行で販売されており、
FX-Katsuやクロスリテイリング関連の商材購入者等には購入できる状況でした。
その後、8月3日から一般公開されて販売されています。
(本日2018年8月17日現在も販売中です。一定期日で販売終了予定みたいですが。)
ゾーンスキャルFXの開発者FX-Katsuさんは、あの大ヒットFX商材「秒速スキャルFX」の開発者でもあります。
当FXブログでも秒速スキャルFXの記事はアクセス爆発しまくりですし。
人気のFX-Katsu案件ということもあり、ゾーンスキャルFXは発売前から注目の的。
先行発売時に使用された商材の紹介動画シリーズは、海外リゾート地であるフィリピンセブ島で撮影されたもの。
人気絶頂のFX-Katsuさんに相応しい金の匂いを感じる豪華さになってました。
私はと言えば、ゾーンスキャルFXを先行発売時にゲットしました。
今この記事書いてるのは既にお盆休みも明けた8月17日金曜日。
市場はサマータイムの閑散時期とはいえ、
今年の為替相場はこの時期でも比較的ボラがありますね。
ある程度使ってみたので、私なりの検証レビューを記載していきます。
ゾーンスキャルFX、悟った!!(気持ちだけでも)
ゾーンスキャルFXの内容とロジックを検証
ゾーンスキャルFXは、FX-Katsuによる2種類のトレードロジックと、
MT4に設定して使用するサインツールのセット商品となっています。
メールや専用サイトへの書き込み等でのサポート対応及び、
各種教材コンテンツの追加も多数提供されています。
リゾート地であるセブ島で撮影された先行プロモーション動画も、なかなか気合いを感じました。
これまで海外ロケ地での撮影は、大物FX講師の方を中心に実施されてきたので、
FX-Katsuもついにクロスリテイリングにより大物イケイケ人気沸騰熱血FX講師として認定された模様。
ゾーンスキャルFXは、FX-Katsuの超自信作ということで公開されています。
商品内容としては、以下の感じです。
- ゾーンスキャルFXのロジック解説動画マニュアル
- MT4に設定するゾーンスキャルFXサインツール
- サポート対応
- 各種特典的なコンテンツ
- FX-Katsuによるオンラインセミナー参加権利(録画版提供)
- FXの基本的な解説コンテンツ
これまでクロスリテイリングのFX商材を購入経験がある方であれば、お馴染みの感じと思ってもいいかと思います。
ゾーンスキャルFX購入者専用サイトで各種コンテンツが提供されていきます。
サインツールのダウンロード等もこちらで行えます。
また、FX-Katsu鈴木克佳さんのオンラインセミナーも開催され、参加できます。
既に終了したオンラインセミナーは、録画版が視聴できます。
オンラインセミナー開催時のチャットによるやりとりもテキストで公開されています。
(リアルタイムで参加すれば、チャットで質問できるというわけです)
私は実際にゾーンスキャルFXの教材内容を確認しました。
そしてトレードでも使ってみました。
教材内容みて把握して、トレードで使うまでけっこう手間暇かかりましたよ!
FX-Katsuさんの大型教材なので、そりゃそうですよね。
率直な感想を以下にまとめます。
ゾーンスキャルFXの教材内容はどうなの?
ゾーンスキャルFXはロジックとツールのセットになった大型FX教材です。
価格も高いです。
そして、開発者FX-Katsuさんも絶対の自信作と断言して紹介されています。
「絶対的自信」を全面に掲げてFX-Katsuさんも紹介しておられます。
肝になるサインツールを実際に使ってみましたが、
きちんとロジック通りにトレードするには、
教材本編で学習をきちんとしないとうまくいかないかもしれないです。
(私自身、最初学習しないとわからなかったです)
まー、そりゃそうですよね。
きちんとゾーンスキャルFXの使い方をマスターしてから、
サインツールを使ってトレードする方が無難です。
そのサインツールはと言えば…
ゾーンスキャルFXのロジックを実践する為の手順が幾つかあるので、
その部分を手動でやっていった上で、最後にチャチャっとエントリーサインを採用する為のもの。
あくまでも裁量トレードの補助的な使い方という認識の方がいいと思います。
ツールのサインに従うだけで誰でも簡単に年収3000万円!!
を鵜呑みにして始めると、ギャップがあるかもしれないですよねぇ…
そこはやっぱり… 売り手は最大限の言葉で宣伝してるわけだから…
きちんと使いこなすには勉強しないと難しいですよね。
どどどよよ~ん…
ただ、そんなに案ずることもないです。
安心してください。
ゾーンスキャルFXロジック検証及び実践の感想
ゾーンスキャルFXで解説されているトレードロジックは、
すでに複数のレビュー記事での評価されているとおり、
けっこう王道的なトレードロジックをできるだけシンプルに実践できるように工夫されたものです。
参照記事:ナオトさんのFXブログ「ゾーンスキャルFX」記事
(こちらの記事で検証動画やロジック解説等が詳しいです)
教材内容をきちんと理解して実践すれば、
ずっと使える王道ロジックが身についていくと評価されています。
王道ロジックを身に着けた先に、年収3000万円を最低限稼ぎ、年収1億円を目指せるという…
私もゾーンスキャルFXのロジックを過去検証してみましたし、
実際にサインツールを走らせながらトレードもしてみました。
サイン通りにトレードしていくと、勝ったり負けたりは繰り返しますが、
ロジックの内容を勉強して分かった上でチャートをみていくと、
確かに理に適ったトレードロジックを実践していると思いました。
ただ、
サインツールのサインはハンパな箇所で表示されることも多く感じたので、
そういった部分に初心者や勉強しないでトレードしだす方は惑わされる可能性があります。
きちんと過去検証して、デモトレードで試してからやっていくのがいいかもですね。
私は小額からやって、最初負けちゃって焦りましたが(笑)
ロジックは、本質的な部分は良いと思いました。
他の本格派FX教材(難しい系)の内容とも合致してる理論でしたし。
サインツールがあっても、そのサインを見る方法を勉強しないといけないですからねぇ。
どうしても、使い手次第にはなってきますよね。
ちゃんと… 勉強して出直します。
というわけで、ロジック内容と理論はガチ!
ダウ理論を基にしたトレンドフォローロジックでありますので。
FX商材としておすすめできる点・できない点
ゾーンスキャルFXに対する私の評価や考えは、ここまでの記述で大体伝わったと思います。
それでは、
ゾーンスキャルFXがおすすめできる点と出来ない点をシンプルにまとめます。
ゾーンスキャルFXを、斬る!!!
- おすすめできる点:本格派トレードロジックを学べる。FX-Katsuに触れられる。
- おすすめできない点:価格をどう考えるか
本格派ロジックを学んで、学習して勝ちたいトレーダーの第一歩として有効と思います。
ゾーンスキャルFXはラインを引いてトレンドを判断する相場分析のやり方になります。
そのやり方は多くのトレーダーが実践している内容でもありますので。
そういったやり方を出来るだけ簡単にはじめて行くには有効だと思います。
ゾーンスキャルFXの商品価格は、他のラインナップのFX商材と比べて高めです。
FX-Katsuに質問できるオンラインセミナーがあったりもしますが、
そういった部分をフル活用できる方以外には、ちょっと高く感じる可能性を感じます。
(あくまでも他のFX商材と比較した場合です)
FX-Katsuが大好き!FX-Katsuになりたい!といった希望がある場合には有効だと思います。
ゾーンスキャルFXは、FX-Katsuのことを好きなら有り!!
ゾーンスキャルFXこれまでの評判と評価
ゾーンスキャルFXは既にけっこう多くのユーザーが実践しています。
複数のトレーダーブログでも評判レビューが記載されていたりします。
今後購入を検討してる場合には、色々な評価をチェックしてみてください。
- ナオトさんのゾーンスキャルFX(FX-Katsu商材)特典検証評判レビュー記事
- 暴露三十郎さんのゾーンスキャルFX(FX-Katsu商材)評判評価
説明がわかりやすいFXトレーダーナオトさんのレビュー記事。
You tube動画で検証もされています。
とにかく文字数が多く、全部読むのは至難の業ですが、興味あればどぞー。
色んなFX商材との比較も掲載されてる暴露三十郎さんの記事。
投げっぱなしな感じが好印象です。
私もまた頑張ります。月曜から…
今でしょ!
6月3日に申請振り込み指定口座へ振り込み(約10万)しましたが、
以下の商品内容が届いておりません。
•ゾーンスキャルFXのロジック解説動画マニュアル
もうすぐ3週間になります。まだですか?
またサインツールの設定で何度も質問しているのですが返信がありません・・・。
信用なくなります。お金が発生していることなのでしっかり対応してください。
こ、これは… ゾーンスキャルFXの商品を買って、という話ですよね?
すいませんが、販売元会社に問い合わせをお願い致します… (汗)