元バンドマン、しかもビジュアル系でかなり人気あったそうな、
そんな方がFXトレーダーとして大成されたそうで、サインツール商材を発売されました。
2018年7月に発売された「プロフェッショナル・トリガーFX」です。
プロフェッショナル・トリガーFX(通称:プロトリFX)は、
元ビジュアル系バンドをやっていた「コウスケ」さんというトレーダーが開発されたそうです。
このド派手な感じがプロフェッショナル・トリガーFX!略してプロトリFX!!
眼鏡のクールな感じの青年が「コウスケ」さんとのこと。
コウスケさんは、これまでは「Oval Prime FX」と名乗っておられて、
ブログ等でインジケーターを販売したり、セミナー講師をされておられたとのこと。
ちなみにそのOval Prime FX名義でのブログ等は、以下の感じで今も公開されています。
ブログもしっかりと複数運営されているようです。現在も更新されてるっぽいですね。
また、ツイッター等でもコウスケさんは積極的に投稿されています。
さすが元ビジュアル系バンドマン(しかも有名だったそう)ということで、自己プロデュースがうまいですよね。
ちなみに、以下にあるように2018年7月より「Oval Prime FX」から「コウスケ」に改名とのこと。
もしかしたらプロフェッショナル・トリガーFXの販売にあわせての改名かもしれないですね。
わかりやすいコウスケっていう名前の方が、確かに広い層につたわりやすいかもですし。
ちなみに「Oval Prime」をGoogle翻訳で調べてみたら、以下の感じでした。
楕円形のプライム、とのこと。
なんかカチョええっすね!
プロフェッショナル・トリガーFXの内容は?
プロトリFXはとにかくコウスケさんのキャラが全面に出てますね。
「コウスケのトレードを再現!」
「コウスケのトレード手法で億り人への切符を手に入れた方が続出中」
マジガンガンです!
プロトリFXの公式販売ページでもコウスケさんの実績がババーンと!
↑これがコウスケ流爆益トレードの一部始終です。
そして、そのコウスケ流爆益トレードの手法をツールに落とし込んだのがプロトリFXというわけで。
自信満々のはにかんだコウスケさんがアンニュイですね。
まー、実際に我々FXをやる人間からしたら、どっちかというと商材の中身の方が重要です。
プロフェッショナル・トリガーFXの商材内容は、
「サインツール」「解説教材」がメインとなってます。
シンプルにMT4サインツールと、使い方の動画解説がメインコンテンツです。
それ以外でもサポート対応や特典的なメンタル管理とかのやり方教材もあったりします。
私は既に実際にプロトリFXを使ってみています。
なんだかんだで結局、FXサインツール商材という括りになると思うので、
サイン通りトレードして勝てるかどうかが重要なポイントになるわけですが…
ただ、実はプロトリFXのサインツール自体は、
使い方に裁量をかなり入れていくことが推奨されている内容でした。
(それがよくないわけではなく、より工夫して使うことで成績が上がると認識ました。)
プロトリFXはサインツールのモードも3種類提供されており、
できるだけ裁量いれてエントリー回数を増やすこともできる仕様です。
動画教材でもやり方が詳しく解説されていたので、
そういった部分をキッチリと習得していけば、より成果を上げやすくなるツールと言えます。
プロフェッショナル・トリガーFXの商品概要をまとめました
以下の記事で、プロフェッショナル・トリガーFXの商品概要をまとめました。
箇条書きでわかりやすいと思います。
参照:プロフェッショナル・トリガーFX(プロトリFX)商品内容
商品概要のわかり切った部分だけでなく、
FX商材としてのメリット部分や特化した部分もまとめています。
プロフェッショナル・トリガーFXは実際に勝てるのか?
プロフェッショナル・トリガーFXは、以下の3つのモードが提供されています。
- ビギナーモード
- 追撃ブーストモード
- エキスパートロジックモード
プロフェッショナル・トリガーFXは、3つのモードを提供することで、
サインツール商材にありがちな「サイン出現しないことの機会損失」を防ごうと工夫してるように感じました。
通常のサインツール商材は、やはりインジケーターの数値でサインを出していくので、
教科書通りでない相場の動きでトレードサインがでなかったり、
逆に変なところでサインが出て負けやすい相場状況があったりするもんです。
(しょうがない部分でもありますが。)
そういった状況をできるだけ回避するために、
出現したサインを更にどう採用してトレードするかのマニュアルがあったりするもんですが。
プロフェッショナル・トリガーFXは、
その動画マニュアルもけっこう裁量部分を重視してる感じで解説されてて、
とにかく裁量判断もドンドンいれてトレードしてって感じの印象を受けた。
確かに3段階のモードで、利益を追求することがやりやすい仕様に工夫されてると思いました。
基本となるビギナーモードは、トレードするサインもわかりやすいけど、
ビギナーモードの応用編となる他2つのモードは、けっこうトレードルールもビギナーモードとごっちゃになりやすい印象です。
そういう部分がうまく使いこなせるくらい学習できれば、勝てるように使えると思います。
使ってみた感じはどう?
私は発売日に手に入れて、使ってみています。
正直、覚えることは多いかなぁ、というのが率直な感想です。
ただ、だからこそうまく使いこなせるように学習していけば、
通常の相場チャートでも裁量判断とかの実力も向上しそうな内容だとは思いました。
また、
サインが出現するエントリーポイントはけっこううまい所を突いてくる印象。
これは3段階のモードでそれぞれバリバリサインを出してくるので、
どっかが引っかかって利益になりそう、という感じ。
逆に、
どのサインでトレードするかのルールをきちんと学習してないと、
ダマシサインを掴まされて失敗する可能性も感じました。
買った人はきちんと動画教材を何度も見ながら学習することが必要ですね。
あと、決済サインも表示されます。
だけど、決済サインはあんまりアテにしないで、自分でどんどんルール決めて決済ていった方がよさそう。
また、
証拠金額をMT4に設定しておくことで、推奨ロット数も自動表示されるんですが、
あくまでも参考程度にした方がわかりやすいかな?と個人的には。
自動で勝手にやってくれるわけではないので、
自分で入力していく感じです。
損切りポイントのPIPS数もエントリーサイン表示時にでますが、
トレードの根拠からの損切りポイントというよりも、証拠金額からの算出っぽいです。
ここら辺は自分のトレードスキルにあわせて応用しちゃってもいいんじゃないか、と思いました。
プロフェッショナル・トリガーFXは、基本的な使い方とビギナーモードを基本にして、
どんどん自分のやり方工夫して使っていった方がうまくいきそうな印象でした。
エントリーのサインはけっこういい感じだったので、
そこらへんを中心に工夫できると勝ちやすい印象です。
裁量トレードスキルはどのくらい必要か?
サインツール商材としては、なんだかんだで裁量スキルがけっこうないと厳しそうです。
以下はプロトリFXのチャートです。ポンド円の5分足。
プロトリFXは基本的に5分足が推奨です。
チャート画面を見た感じでも、なかなか掴みづらさを感じる方もおられると思います。
ある程度の相場分析ができれば、
プロフェッショナル・トリガーFXのチャート画面を他の時間足とマルチタイムフレーム分析できると思いますが、
そこら辺までの裁量スキルがまだない場合は、普通にプロトリFXのサインの特性に沿ってトレードするしかなく。
ある程度ツールのサイン表示に慣れておいて、
動画教材の解説を頑張って勉強していく、という感じになると思います。
けっこう裁量スキルがあるかないかで、だいぶ成果が違ってくる商材だと思います。
グローバルロイズ株式会社から発売したFX商材
プロフェッショナル・トリガーFXは、グローバルロイズ株式会社が発売しています。
グローバルロイズ株式会社は、以下のFX商材を販売している会社です。
- ドラゴンストラテジーFX
- Black AIストラテジーFX
- モンスタートレンドゾーンFX
どれもロングセラーのサインツールFX商材です。
プロトリFXも、商材の打ち出し方はコウスケさんメインで違えど、
サインツール商材であることのコンセプト的なものは同様となっています。
過去商品がロングセラーで現在も売れてることから考えると、期待値は高い商材と言えます。
現時点での評判口コミ
プロトリFXは、トレーダーコウスケさんのキャラがでてるFX商材ですが、
サインツール商材としては使い所もある感じだと思っています。
慣れたら色々見どころがある感じだと思います。
海外時間も表示されてるし、複合的なサイントレードができそうな商材的印象。
色々なFXブログでレビューされていますが、
本当に三者三様の感想だなぁ、という個人的な印象。
ポジティブな感じでレビューされてるナオトさんのFXブログ記事がいいかもしれないです。
参照:ナオトさんの記事「プロフェッショナル・トリガーFX評判検証レビュー
あと、FX寝太郎さんのプロトリFXレビュー記事も登場しています。
また色々情報増えてきたら、私も記事に追記更新していきたいと思います。
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