FXは予めトレードルールを設定した自動売買EA商材や、
エントリーと決済サインを明確に示すインジケーターツールは、
FXを始めたばかりのトレーダーには気になる商材と言えます。
やはり皆できる限り楽をしてトレードで利益をだしたいですし、
どうやってトレードしていいかわからない状態だとしたら、
自動売買ツールやサインツールは頼もしく感じるものだと思います。
個人的には、ある程度の裁量判断できるようにやっていく前提で、
トレード初期段階で自動売買やサインツールを導入するのは、
FX自体を知る意味でもうまく効果的に活用すれば有りと思っています。
トレードルールを学ぶ意味でもサインロジックを検証してみる価値はあります。
実際に自分でもサインツールを購入して、
サインが出るロジックを検証したことが良い効果になりました。
ただ、全く根拠の薄い自動売買ツールやサインツールを購入してもよくありません。
こちらの記事では、人気のFX自動売買EAや
サインツールランキング5を独自の視点でまとめていきます。
FXツール系商材ランキング5
FXトレードやバイナリーオプション取引も、
できれば固定ルールでシステムトレードできると精神的にも楽です。
結局最終的に「利益が上がり続ける」ことがトレードの目的です。
ツール商材のみを盲目的に使い続けるのみだと、
どこかのタイミングでロスするリスクはありますが、
商材に付属されているマニュアル等の情報をしっかりと理解し、
裁量部分も取り入れてトレードに活用することで、
利益を出し続けるトレードスタイルを確立することも不可能ではありません。
(随時更新中:最終更新2017年5月17日)
FXスキャルパーフェクトシグナル
FXスキャルパーフェクトシグナルは、「エクセル(Excel)」のセミナー講師であり、
エクセル教本の著作もされている副業兼業トレーダー「奥谷隆一」氏が監修し、
クロスリテイリング社が満を持して発売した短期売買に特化したサインツール商材。
初心者トレーダーがまずやっていくことが多いスキャルピング手法をベースに、
どういった場所でエントリーして決済していくかが、
チャート上でサインとして表示されていくので、
実践初期の指針としても活用できるサインツール商材です。
かなりの販売本数をあげて一旦販売終了後、現在再販されています。
FXスキャルパーフェクトシグナルの商材詳細は、以下の記事よりご確認ください。
Black AI ストラテジーFX
あのバカ売れドラゴンストラテジーFXの上位後継サインツール商材!
AIの力で利益確定も自動化できる優れモノ。
(自動決済はあくまでおまけ機能ではありますが)
勝率がすこぶる高く、MT4アラーム設定で判断するのも楽ちんプイプイ。
まさに新時代のFXサインツール商材にして、注目度マックスの2017年FX商材。
参照:Black AIストラテジーFX(ブラストFX)内容評判レビュー
FXトレンドグライダー
「雲を抜けたら、風にのれ!」
FXトレンドグライダーを言い表すキャッチコピーはこれに尽きます。
雲と風をイメージしたサインインジケーター商材で、
とにかくチャートリーディング慣れしていないFXトレーダーでも、
わかりやすくエントリーと利益確定ポイントがわかるようになっています。
トレードをあまり難しく考えすぎずに、
キャッチーに楽しく取り組みたい時に心の支えになってくれそうな商材です。
パラダイムトレーダーFX
「FX業界の救世主」「それはまるで… キリスト、ブッダの同時降臨」
もう普通に怒られそうなくらいの宣伝文句がセールスレターヘッドになるのが、
今話題沸騰している「パラダイムトレーダーFX」です。
開発者のトレーダー「イサム」氏は、とにかくイラストのお猿キャラのことでしょうか?
ゴールデンスパイダーFX(通称:ゴルスパFX)の販売もしておられて、
更にはFX歴11年、年収1億円トレーダーということです。
イサム氏は様々なメディアでも掲載実績をお持ちです。
トレードツールとしてのパラダイムトレーダーFXもあれなんですが、
個人的にはイサム氏のお猿キャラが、なぜ猿なのかが気になります。
この部分等はちょっと謎が多いのですが、
パラダイムトレーダーFXは発売以降好調に売れ行きを伸ばしています。
商材の内容等は、以下の公式サイトよりご確認ください。
くまひげ先生のマジックボックスFX2
くまひげ先生シリーズの最新作(2015年11月現在)が、
このマジックボックスFX2になります。
エントリーサイトをマジックボックス(色付き箱)をチャート上に表示させ、
よりトレードを明確化するためにキャンドルサインも点灯。
ある程度の裁量判断が必要になるサイン商材ですが、
そこもまた名前のキャッチーさでカバーしていければいいかと思います。
年々変わっていく「くまひげ先生」の写真やイラストにも注目すべし。
次点:デブトレFX(デーブ森田)
元みずほ証券のトップセールスマンであった「デーブ森田真之」氏によるFXツールと教材。
自らデブトレFXとして開発したオリジナルインジケーターを提供し、
ドル円とNYダウの相関性を根拠にしたトレードロジックを解説。
まさにFX商材業界にデーブ旋風を引き起こすきっかけとなるFX商材。
デブトレFXの名前はだてじゃねーっス!!
参照:デブトレFX(デーブ森田真之氏元みずほ証券)評判検証レビュー
トレードはサインツールに支配されずに利用する
最近のFXトレード用インジケーター商材等は、
ある程度の裁量判断を盛り込むことで勝率を上げている状況があります。
商材マニュアルの方にしっかりと
意識しておくべき裁量部分が記載されていることが多いです。
結局完全自動のEA自動売買ツール等は、
これまで登場してきた商材等はその殆どが
「どこかのタイミングで大損する」ことが多いと言われています。
この「どこかのタイミング」を裁量判断で回避することができれば、
自動売買EAやサインツールインジケーター商材は大きな力を発揮します。
完全にツールに自分の命金を預けきるのでなく、
しっかりとツールを自分のFXトレードにいいところだけ活用すべきです。
こういった使い方はやはりツールの特性をしっかりと理解していて、
そのツールのトレードロジックも理解している必要があります。
検証作業をしていくわけですね。
こうして様々な使い方がFX商材にはありますので、
頭を柔らかくして資金を増やす目的に突っ走りましょう。
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