この記事では、僕がマーケティングFXの特典として
つけている相場観育成講座の一部について紹介しています。
環境認識がFXで勝ち続けるために
最重要である訳でして、
その環境認識のスキルを高めて頂く為に
購入者限定でメルマガ配信しています。
是非、参考にして頂ければと思います。
※当サイトでの特典配布は終了しました。すいません。
目次
Trend FX Academy 相場観育成講座 11月19日週のドル円
おはようございます。村上です。
先週は週足高値にトライする事なく
下押ししたドル円ですが、
短期的には下目線と僕は見ています。
週足チャートがいかにも
下押ししますよーという感じですし、
日足、四時間足もまだ下がありそうに
感じます。
目先は112.071辺り
112円割れるようでしたら、
更に下押しが来るかなと。
出来る限り
戻り目を狙ってショートを
打ちたい場面ですね。
今、このメルマガを書いてる最中に
1時間足が安値を更新しましたので、
現状では下目線で
出来る限り戻り節目でショート戦略ですが、
下の節目まで下がったら、様子見がベストですかね。
もちろん、スキャルなら、
ロング、ショートどちらも
狙えるところはあるかもですが、
ロスカットはしっかりできないと
引かされてしまいますので、慎重にいきたいところでは
ありますね。
Trend FX Academy 相場観育成講座 11月26日週のドル円について
先週のドル円はやらしい動きでしたね。
先週の週足、そして日足の形、位置から
まだ、上昇の余地は残されていまして、
週足の8月20日週からの罫線を
下回らない限りは、トレンドは上と
見ていますが、時間足的には揺さぶりが
あるかもしれません。
もう一つ、節目を言うなら
10月20日の安値から引ける罫線を
下回らない事
今日のレートで言うなら
112.60辺りですね。
ここを割ってしまうと
流れが変わる可能性がありますので
注意しておきたいところですね。
一応の目線としては、
上方向ですが、短い時間の流れに
合わせつつ、大きな時間の流れを意識した
トレードをしていきたいですね。
月末ですので、今週辺り、
大きな動きがあってもおかしくないと
思いますので。
11月28日配信分 ドル円の方向性が出てきたかもですね
今週の頭にドル円は上方向の旨
メールしたと思いますが、
いい感じに上がってきましたね!
日足を見ると
114円を再度試しにかかっているように
見えますね。
1時間足はそろそろ押し目を
つけそうなので、ここから新規で
ポジションをとるなら1時間足が
押した所でロングかなとみています。
勿論、相場は生き物ですので、
1時間足が下の流れになるかもしれませんが、
その時はその時でさっさとポジションを切って
様子見すればいいんです。
大きい流れを見ていれば
大きく負けるという事はないと思いますし、
ハマる可能性もぐっと上がりますしね。
それとは別で、
クロス円は軟調というか
下方向へ動きだしまたね。
円安!
という思考だけで
考えていては、この相場は
難しいと思います。
今はドルが強めではありますが
円が弱いという事ではありません。
なので、ポンドとかユーロが
上方向に行くとは考えられないんですね。
この辺りはポンドとかユーロの
月足、週足のチャートを見て頂ければ
わかるかと思います。
僕はドル円が最も得意ですので、
トレードの大半はドル円になっています。
他の通貨がどうなろうが
知ったことではありません。
マイナスにならなけりゃー勝ちなんですから。
というわけで、ドル円の
114円を今週抜けるかどうか!?
ここが注目ポイントという感じで
相場にのぞんでいただければと思います。
11月29日配信分 待つ!
昨日までドル円は上方向という話をしましたが、
昨日、終わった段階でお話しますと、
微妙な相場展開になってしまったなと(´∀`;)
日足チャートが微妙なところで
押し返されていまして、
押し返しがダマシなのか
そのまんまの形で下に流れるのか?!
何とも言えない相場になっています。
大きな流れで言うなら
ここは無理してトレードしなくてもいい場面です。
FXで勝ち続ける人って
こーいうよく分からないところでは
勝負しないんですよね。
自分が最も得意とするパターンだけ
勝負する
すごく単純な話ですが、
これを理解してない人が圧倒的に多い・・・
だから、勝ち続けることが出来なかったりします。
これは、スイングだけでなく
デイトレ、スキャルピングでも
同じ事が言えます。
短時間のトレードでも
いかに、自分の得意なパターンまで
待てるか?!
待つのも相場
という格言があるように
自分の得意なパターンまで
待ち続けるのもFXで勝ち続ける為の秘訣
と、言えます。
ですので、イマイチ、今日は
分からないなー
という時は、無理にエントリーせず、
自分の得意なパターンになるまで、
待つという事をやって頂ければと思います。